2012年11月17日土曜日

子供の眼鏡とイジメについて。

弱視の子供を持つ親ならば、避けられないことがあります。

いじめです。

子供は時に残酷なので、「おい、メガネ。」と呼んだり、「なに、そんなのつけてんだよ。」と言われたりします。 基本的に無知からくる発言なので、妻はその子供に分かりやすく治療用メガネの意味を説明したり、担任の先生と話す機会がある時には、そういう発言があった時の対応をお願いしてきました。

息子は、常にそういう体験をしてきたので、学校に行きたくないと言ったり、物事を考えるときにネガティブな思考だったりします。「僕なんか死んじゃえばいいんだ。」と言ったこともあります。ちょっとしたことでかんしゃくを起こしたりするので、うちの子は大丈夫だろうかと不安になった時もありました。

私は、当初息子の性格に問題があって、いじめられていると考えていました。その都度、相手の気持ちを思いやる心、 考えて行動する重要性を伝えてきました。そして、理不尽な相手には、時には向き合って戦うことも必要だと。

しかし、それがいじめによって情緒不安定になっていたとしたら、、、無意識に息子を追い詰めていたかもしれません。そういったことを意識するようになってからは、アドバイスする言葉も大分変わってきました。

息子の環境は、少しずつ良くなり始めていると感じています。最近学校が楽しいと本人の口からも聞けました。ちょっとした言葉によるいじめは日常茶飯事だと思いますが、必ず眼は良くなると信じて、親の役目を続けて行きたいと思います。