2010年8月28日土曜日

アイパッチ再開。

今日は、2ヶ月振りの検査の日です。
より目もずいぶん上手になったので、安心して眼科へ行きました。

いつものように眼科に着くと、隣の部屋で検査が始まります。ところが、10分経っても長男が帰ってきません。20分後にようやく戻ってきたので、長男に「どうだった?」と聞いても返事がありません。

その後、今回の検査で長男の左目の視力が落ちていることが判明しました。

なぜ!?

右目が1.0、左目が0.3。
前回は、右目が1.2、左目が0.8でした。

訓練士さんも「斜視の子がなる非常にめずらしいケース」との事で、とても困惑している様子でした。262時間ものアイパッチ訓練をしたにもかかわらず、2ヶ月であっさり利き目で物を見るように戻ってしまったのです。。

6歳で弱視が判明した子供は、みんな夏頃にアイパッチが取れるそうです。その後は、学校の授業を受けながら目が自然に訓練されて、視力が安定していくそうです。

しかし、長男は6月に視力が良くなってしまったので、訓練士さんと相談してアイパッチを止めてしまった。順調すぎるほど早く視力が回復してしまったので、訓練士さんも私たち両親も油断してしまったのかもしれません。

今日から、3時間のアイパッチを再開することになりました。アイパッチをしながら”の”の字を塗りつぶしをする、学校の宿題をする、小さい文字の文章を読む等、訓練士さんに色々提案してもらいました。

また、視力がポンと上がる可能性があると励ましも受けて・・・。

訓練士さんが離れてから、妻と今後について話し合いました。そうしているうちに、一体どんな検査をしているのか興味が湧いてきました。視力が落ちていないか 定期的に自分たちでも確認できないかと思ったのです。検査方法について、訓練士さんの席まで行って説明をお願いしました。

これまでも安定した結果が出ている視力検査の方法と、今回視力が落ちたと判定されてしまった検査方法を教えてもらいました。しかし、「あまり家庭でやるのはお勧めしない。」と釘を刺されました。子供にストレスを与えてしまうんだそうです。

その他にも、今の状況について詳しく説明してもらいました。そして、出口のない迷路に入り込んでしまったと感じました。

怖がりで、甘えん坊で落ち着きのない長男。でも、やさしくて、時には頼もしい姿を垣間見ることもあります。小さい体にこれ以上負荷を与えたくない。本当はアイパッチなんかさせたくない。でも、弱視を放置することはできません。親が不安な顔をしていると子供に伝わってしまうので、治ると信じて、また頑張っていこうと思います。